自由診療
「何歳くらいから矯正治療をはじめられるの?」
「今のままでは将来の歯並びが心配!」
「抜歯はしないといけないの?」
お子さんの歯並びやおしゃぶりの癖など、気になることはありませんか?永久歯が生えそろう前、つまり乳歯の段階で検査や治療を始めると、この先の本格治療に向けて万全な準備ができるのです。永久歯が生えそろってから治療を始めると歯を動かすスペースを作るために抜歯が必要になることがあります。抜歯を避けるためには、自然にスペース作りの準備ができる乳歯段階での治療開始がベストというわけです。お子様の歯並びについて真剣にお考えのお父さん、お母さんはぜひご相談下さい。
ホワイトニングとは歯みがきや歯のクリーニングなどでは落としきれない歯の着色をきれいにし、歯を削ったりすることなく、歯の中にある色素を分解し歯を白くする方法です。
歯が白く輝くようになると清潔感がアップし、さらに表情や顔色も明るい印象に変わります。また、歯が白いと実年齢よりも若く見えると言われます。口元の美しさは、見た目の印象を格段にアップさせるのです。
〈ホワイトニングは大きく分けると2種類に分類されます。〉
1.歯科医院などで行うオフィスホワイトニング
2.歯科医師の指導のもと、自宅にて自身で行うホームホワイトニング
ただしホワイトニングは誰でもできるわけではありません。虫歯・歯周病・人工の歯など、いくつかの適さない項目があります。ご興味のある方は医師にお気軽にご相談下さい。
歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、どちらも健康に関しては重要な要素です。現在の健康保険制度では機能的な部分における治療が主であり、審美的な部分における治療には限界があります。歯列矯正、ホワイトニング以外にオールセラミック、ラミネートべニア、ダイレクトボンディング、ポーセレンインレーなど特殊材質による治療がありますが、ただ審美回復に寄与するだけでなく、機能的な部分においてもかなり優れた治療を行うことができます。審美的な治療をお求めの方にお勧めです。
インプラントとは、虫歯や歯肉の病気、あるいは怪我などのアクシデントによって、失われてしまった天然の歯を、補うための治療方法のひとつです。
お口の中の環境を良い状態に保つ上で、多くの長所を持つインプラント治療ですが、良い点ばかりではありません。治療を進めていく上でいくつかの短所があります。
インプラントの長所は・・・(ブリッジや入れ歯と比較して)
1.良く噛める(強い)
2.隣の歯を削ったりしないので、他の歯を痛めることがない
3.天然の歯に近い感覚で噛むことができるようになる
短所は・・・
1.健康保険が効かないのでコストが高い
2.顎の骨を削るなどの手術が必要
3.治療期間が長くかかる(インプラントが骨と結合するまで待たなければなりません)
長所と短所をご理解頂いて、患者さんそれぞれに合った治療法をご提案させていただきます。
(現在、当院では導入予定となっております。導入次第、ご報告申し上げます。)